日向根テニスコート（人工芝3面）　／　大貫谷テニスコート（USオープン仕様ハードコート2面）
若葉台地域内・近隣地区から老若男女問わず多くの方が利用しており、50数団体（サークル）500人強の方々が活動しています。
春や秋に開催されるオール若葉台テニス大会などにも利用され、一般・ジュニア向けのテニススクールにも使われています。

日向根公園野球場　／　若葉台公園多目的広場野球場
日向根公園と若葉台公園には、それぞれ野球場が整備されています。土曜日・日曜日・祝祭日は少年野球の練習や試合、ソフトボールの練習や試合で利用されており、平日ソフトボールやグラウンドゴルフ愛好者の皆さんが練習などで利用されており、クラブ所属の利用団体（サークル）の皆さんの定期的な活動の場となっています。
また、若葉台公園多目的広場野球場は、若葉台最大のイベントの夏祭りや、若葉台大運動会などにも利用されております。

若葉台スポーツ・文化クラブはクラブ化した翌年（2008年）事務所を旧若葉台西中学校の図書室へ開所しました。
2011年現在の南棟1階の事務所（旧事務室・旧職員室など）へ移転し、現在会員の皆さんへのサービスを行っています。
クラブ施設の体育館・格技場・校庭・特別教室・教室・サブコートなどは、クラブ活動の拠点として、大勢の利用団体（会員）の皆さんが日々使用し、スポーツだけでなく、文化活動も活発に行われ、文化関係の楽器演奏や太鼓・音楽鑑賞などの自主サークルのメンバーも大勢利用しています。市民図書館（SOLA）・郷土資料展示室・戦争体験を語り継ぐ若葉の会もこの施設の中にあり、住民に利用されています。
また、スポーツ事業（イベント）のペタンク大会・デイキャンプ・夏休み子ども広場・地域交流ソフトボール大会・地域対抗/地域交流ソフトバレーボール大会・グラウンドゴルフ大会・ニュースポーツ教室の活動や、文化事業のみんなで歌う【歌声喫茶】、文化教室のクラリネット教室・油絵教室・二胡教室・中国語教室・一般/子ども書道教室などの文化活動、そして健康事業の健康体操教室・太極拳教室・気功講習会などの活動に利用されています。
その他、ミクロの会（電子顕微鏡でミクロを観る会）主催の年数回の理科教室や、いろいろなテーマの市民教養講座を年数回開催しています。
これらの多様な活動が、スポーツ・文化・健康の拠点としての、地域におけるこの施設の重要性がお分かりいただけることと思います。

2007年4月に、旧若葉台東小学校・西小学校・北小学校が再編・新設された学校です。
現在、校庭と体育館を学校開放施設として利用させていただいています。
歴代の校長先生にも若葉台スポーツ・文化クラブのことは、とても理解をいただいており、ここで活動していた子どもが大きくなってプロ（Ｊ1）のサッカー選手や2020東京オリンピックのバスケットボールに出場した女子選手を輩出した利用団体も利用しています。

2007年4月に、旧若葉台西中学校と東中学校が統合して新しく生まれた学校です。
広い校庭と体育館・Eホール（多目的ホール）を学校開放施設として、旧東中学校時から利用させていただいています。
部活動で制約はありますが、のびのびと活動をしています。若葉台で唯一校庭にナイター設備があり、地域内や横浜の総合型地域スポーツクラブの仲間や近隣のサッカーチームも利用しており、9月にはナイターフットサル大会で利用、地域内の横浜旭中央総合病院の活動、近隣の幼稚園の運動会にも利用されています。

学校再編により旧若葉台東小学校は、若葉台特別支援学校に生まれ変わりました。
肢体不自由教育部門（A部門）と知的障害部門（Ｂ部門）があり、横浜市では初めての特別支援学校です。この学校の体育館・校庭・わかば学園コミュニティハウス多目的室を利用して活動をしています。

旧若葉台西小学校に2011年、国際学園の星槎中学校・高等学校が移転、開校しました。
数年前中学校は隣の霧が丘へ移転し、現在高等学校のみとなっています。学校開放施設については従来通り利用できるとの条件で、校庭と体育館を利用させていただいています。毎年11月に開催のオール若葉台グラウンドゴルフ大会や、12月に開催の3on3バスケットボール大会もここの校庭・体育館をお借りして開催をしています。